モウコノウマ

ウマ・サイ
のなかま
モウコノウマPrzewalski's Horse
野生復帰によって草原に戻ったウマ
なきごえ
ヒヒーン
あしあと
フン
モウコノウマ
モウコノウマのデータ
体長
2 m
ベッドくらい
体重
250kg
軽自動車くらい
食べ物
草食
草・低木の葉
寿命
20年
ふつう
生息地
モンゴル
草原
野生の数
2,000頭
※飼育含む
活動時間
不明
昼も夜も草を食べる
睡眠時間
不明
スピード
60km/h走行時
自動車くらい
野生復帰
23年
野生に戻るまでの期間
※数値は平均・おおよその目安です。 くわしく
モウコノウマってどんな動物?
モウコノウマ
草原に戻ったウマ
モウコノウマは、短く立つたてがみと、ずんぐりした体つきのウマです。モンゴルなどの草原を群れで移動し、草を食べてくらします。家畜のウマに似ていますが、人を乗せたり荷物を運んだりするためのウマではありません。野生に戻す取り組みによって、再び草原で子を育てています。
モウコノウマのひみつ3選
01絶滅の危機から
野生に復活!
野生で最後に確認されたのは1969年。動物園などで命をつなぎ、23年後の1992年に、モンゴルの草原へ戻す取り組みが始まりました。
02昔と今では
冬のごはんが
変わった
昔は冬に低い木も食べたと考えられていましたが、野生に戻した後は一年中、草を中心に食べています。人に追われにくくなり、草のある場所を使えるようになったからのようです。
03おでこに垂れる
前髪がない!
家畜のウマに見られる、おでこへ垂れる前髪がありません。短く立つ首の毛だけでなく、顔だけ見ても違いが分かります。
モウコノウマとくらべてみよう!
※数値・表現は比較用のおおよその目安です
野生に戻るまでくらべ
モウコノウマ
23年
アラビアオリックス
10年

モウコノウマの23年は、最後に野生で確認されてから元の土地へ戻すまで。アラビアオリックスの10年は、野生から姿を消してから元の土地へ戻すまでです。

たてがみくらべ
モウコノウマ
モウコノウマ
サラブレッド
サラブレッド
フリージアン
フリージアン

モウコノウマのたてがみは短く、首に沿って立っています。サラブレッドは首の横へ垂れ、フリージアンは長く豊かに流れます。同じウマでも、髪形がずいぶん違うんですね。

足の指くらべ
モウコノウマ
1本
シロサイ
3本

モウコノウマは、1本の指を大きなひづめで包んで体を支えます。サイやカバと見比べると、大きな体を支える足先にも、違いがあると分かります。