ニホンザル

サルの
なかま
ニホンザルJapanese Macaque
森で仲間とくらす日本のサル
なきごえ
クー
あしあと
フン
ニホンザル
ニホンザルのデータ
体長
57cm
机の高さくらい
体重
11kg
幼児くらい
食べ物
雑食
果実・葉・昆虫
寿命
25年
ふつう
生息地
日本
森林
野生の数
11万頭
ふつう
活動時間
昼型
採食や毛づくろい
睡眠時間
13時間飼育時
長い
スピード
4km/h移動時
人間が歩く速さ
生息北限
北緯41.5度
サルの中で最北
※数値は平均・おおよその目安です。 くわしく
ニホンザルってどんな動物?
ニホンザル
仲間とくらす日本のサル
ニホンザルは、日本だけにすむサルです。仲間と群れをつくってくらします。雪の降る森から暖かな森まで、さまざまな環境にすんでいます。地面を歩いたり木に登ったりしながら、季節ごとの食べ物を探します。母親は小さな子を抱いて移動し、子どもたちは仲間とのかかわりの中で育ちます。
ニホンザルのひみつ3選
01寒い冬は
温泉でほっこり
長野の地獄谷では、寒い冬に温泉へ入るサルがいます。からだを温めるだけではなく、ストレスに関わる数値も低くなっているんだとか。人間と同じですね。
02毛づくろいで
コミュニケーション
仲間の毛を指で分け、体についた小さなごみなどを取って、きれいにしあいます。相手に近づいて毛づくろいする時間は、仲よく過ごすための大切なやりとりでもあります。
03雪深い森では
木の皮や芽も
ごはん
白山のふもとの雪深い森では、冬に木の皮や芽を食べる姿が見られます。雪に覆われて食べ物が少ない季節にも、森に残るものを探して食べています。
ニホンザルとくらべてみよう!
※数値・表現は比較用のおおよその目安です
サルのすみかくらべ
ニホンザル
雪深い森
ジェフロイクモザル
熱帯の森
パタスモンキー
乾いた林
ゲラダヒヒ
高山の草原

ニホンザルは雪深い森でも群れで暮らします。ジェフロイクモザルは熱帯の森の枝を渡り、パタスモンキーは乾いた林を地面で移動します。ゲラダヒヒは高山の草原で草を食べ、がけを休む場所にします。

サルのしっぽくらべ
シロクロコロブス
100cm
ニホンザル
9cm

ニホンザルは、短いしっぽが、おしりから伸びています。 シロクロコロブスは、長いしっぽの先には、ふさふさした毛があります。 チンパンジーは、しっぽそのものがありません。

ニホンザルの行動くらべ
長野
温泉
宮崎
イモ洗い
京都
石遊び

群れによって受け継がれる行動が違います。長野では温泉に入って体を温め、宮崎ではサツマイモを水で洗って食べます。京都では石を集めたり、こすったりして遊ぶ姿が見られます。