サルの
なかま
なかま
ゴリラGorilla
陸上最大の霊長類。森で群れを守る。
なきごえ
ウォッ・グルグル
あしあと
フン

ゴリラのデータ
体長
1.7 m
ベッドくらい
体重
180 kg
バイクくらい
食べ物
草食
葉・茎・果物
寿命
35年
長い
生息地
アフリカ
熱帯雨林
野生の数
37万頭
ふつう
活動時間
昼型
昼間に群れで移動
睡眠時間
12時間
長い
スピード
40 km/h
原付バイクくらい
両腕の幅
2.5 m
人間の1.5倍の長さ
※数値・表記は代表的な種類の平均値・おおよその数値です(野生のオス基準)
ゴリラってどんな動物?
森の大きな力持ち
ゴリラは、陸上でいちばん大きい霊長類(人間やサルのなかま)です。中央アフリカの森で群れをつくり、昼間に食べ物を探します。大人のオスは背中の毛が銀色になり、シルバーバックと呼ばれます。大きな体をもちながら、ふだんは葉や果物を食べて静かにくらす動物です。
ゴリラのひみつ4選
01
ドラミングは
パーでたたく
パーでたたく

ゴリラは、胸をグーでたたくイメージですが実はパーでたたいています。これをドラミングといい、体にひびいて大きな音になります。ケンカのためではなく、自分の場所や気持ちを伝える合図です。

02
握力は人間の
10倍以上
10倍以上
ゴリラの握力は、人間の10倍以上とも言われています。木の枝を引き寄せたり、太い枝を折ったりできるほど、手と腕の力が発達しています。大きな体を支えながら歩くためにも、強い腕は欠かせません。
03
ベッドは
毎晩作り直す
毎晩作り直す

ゴリラは夕方になると、葉や枝を集めて寝床を作ります。前の日の寝床は使わず、毎晩新しく作り直します。虫やダニを避け、気持ちよく休むためと考えられています。

04
父親も
子育てをがんばる
子育てをがんばる
赤ちゃんはしばらく母親にぴったりくっついて育ちます。母親から少し離れて動けるようになると、群れのリーダーが遊び相手になったり、子ども同士のけんかを止めたりします。強いだけでなく、群れを落ち着かせる役目もあります。
ゴリラとくらべてみよう!
※数値・表現は比較用のおおよその目安です
霊長類の重さくらべ
ゴリラは、霊長類の中でも体の大きさも体重もとびぬけています。人間はだいたい、チンパンジーとオランウータンの間くらいです。葉や茎が中心の食事でも、大きな体を動かす筋肉がしっかり育ちます。
両腕の幅くらべ
ゴリラは、霊長類の中でも特に長い腕を持ちます。人間よりずっと長い腕を使って、地面を支えながら歩きます。この歩き方はナックルウォークと呼ばれ、ゴリラらしい姿のひとつです。
サルの食べ物くらべ
ゴリラ
葉・茎・果物
テングザル
葉っぱ
アイアイ
幼虫・木の実
マンドリル
果物・昆虫・カエル
同じサルのなかまでも、食べるものも食べ方もかなり違います。テングザルは、葉っぱをおなかの中で発酵させて消化します。アイアイは細い指で木の中の幼虫を探します。マンドリルは果物だけでなく、昆虫やカエルも食べます。